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2012年09月01日

ベル食品 食べあきしないやきにくたれ

ベル食品 食べあきしないやきにくたれ-1.jpg

北海道名物「ジンギスカン」の歴史と共に歩み、その味を道民に定着させるのに大いに貢献して来た超ロングセラー商品ベル食品 ジンギスカンのタレ
何と言っても、味、臭いにややクセがあるラムやマトンなどの羊肉を、サッパリとした味わいで食べられるのが最大の特長でありますが、そのノウハウを活かし、牛肉をはじめとする一般的な焼肉を”ジンタレ”と同じようにサッパリと食べられるようにしたタレがベル食品 食べあきしないやきにくたれです。
発売開始は2000年で、ベル食品が焼肉の味に関するモニター調査をもとに
「北に暮らすみなさんの声をたっぷり取り込みました」のキャッチフレーズどおり ”食べ始めだけではなく、焼肉をいつまでも美味しく食べたい” という要望に応えるべく、研究を重ねて開発し、コンセプトそのままのなんとも分かりやすい商品名で売り出されました。
それまで無かった、他の焼肉のタレにはない味わいが 新しい味のタレとして多くの人に受け入れられ、今や定番のロングセラー商品となっており、道内のお店には必ずと言って良いほど置いてあります。

なかなかのインパクトで、今でも覚えている発売当初のCMです。
ベル食品 食べあきしないやきにくたれ CM
商品内容が分かりやすい上に 「それ、もっとおいしくします!」 のベル食品のキャッチコピーの効果もあり、テレビCMを見た途端「食べてみたい!」という衝動にかられまして、企業の思惑通り 発売直後にまんまと買ってしまった記憶があります。

ベル食品 食べあきしないやきにくたれ-5.jpgベル食品 食べあきしないやきにくたれ-4.jpg

しょうゆベースに焦がしにんにくの香ばしさ(マー油)と肉汁感(フォンドボー)を効かせてあり、使われている香辛料やニンニクの割合もほど良く、まるで炭火で焼いているかのような焼肉の美味しさが再現されています。
とにかく甘みスッキリ、サラッとした食べ応えで、スタミナ食である焼肉の味をクドさを感じることなく楽しむ事ができます。
サッパリやスッキリと聞くと酸味が強いと思われる方がいるかもしれませんが、原材料に酸味料が入っているとはいえ、それほど強いものではなく、どこか”ジンタレ”のサッパリ感に通ずるような味わいです。

<原材料名>
しょうゆ、砂糖、果糖ブドウ糖液糖、みりん、りんご、にんにく、しょうゆもろみ、食塩、ごま油、香辛料、でん粉、フォンドボー、香味油、ポークエキス、コチュジャン、かつお節エキス、酵母エキス、ビーフエキス、たんぱく加水分解物、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

いくら 「食べあきしない」 からと言って、いきなり何キロも食べられるものではないですが、一枚目を食べた時の味が最高に美味しくても、その感動が持続しないような、ややコッテリ系の焼肉のたれより 「ウマい!」 「美味しい!」 が長続きし、肉そのものの味を邪魔することなく素材の美味しさを存分に感じられますし、さらに肉よりもこちらの相性の方が上かと思うほど「野菜」が美味しく食べられます。
また、高級和牛など品質の高い、値の張る肉であればあるほど、その肉自体に 甘味、うま味があるものなのですが、コッテリ系のタレをつけてしまうと、タレの味が強すぎるがゆえに、せっかくの素材の良さが邪魔されて、非常にもったいない事になってしまいがちです。
が、このベル食品 食べあきしないやきにくたれは、けして素材の味を邪魔する事など無く、高級であればあるほど 出しゃばることなく肉そのものの美味しさを一層引き立ててくれます。
ただし、それほどでもない肉を食べる場合にはコッテリ系の方が適している事もあります。
焼肉以外にも使い道はたくさんあり、我が家の野菜炒めにはベル食品 食べあきしないやきにくたれが頻繁に使われていますし、応用編のレシピもいくつか紹介されていますので、参考にして徐々に試してみようと思います。

ベル食品 食べあきしないやきにくたれ-2.jpgベル食品 食べあきしないやきにくたれ-3.jpg

多くの人が大好きな焼肉が、飽きることなくいつまでも美味しく食べられるところがベル食品 食べあきしないやきにくたれの最大の長所と言えますが、逆に言うと ついつい食べ過ぎてしまう危険性がありますので
「食べあきしない=食べ過ぎてしまう」
になってしまわないよう、くれぐれもその点だけには注意して下さい。

”ベル食品 食べあきしないやきにくたれ” 購入は
🏠 楽天市場 取り扱いショップ
🏠 Yahoo! 取り扱いショップ
🏠 Amazon 取り扱いショップ

▼イチオシショップ
🏠 ベル食品 北海道のたれ・食品shop
ベル食品 食べあきしないやきにくたれ-6.jpg

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posted by nadenadeboy at 11:04 | Comment(0) | タレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

ソラチ しゃぶしゃぶのたれ

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ソラチのHPを見ると 「ソラチ しゃぶしゃぶ 醤油」 と記載されていますので、正式名称は違うのかもしれませんが、ラベルにも書かれていますし、CMでも「ソ・ラ・チッ しゃぶッ しゃぶッ の た・れッ〜♪」と口ずさめるほど歌が流れていたので、”ソラチ しゃぶしゃぶのたれ”として紹介します。( ほか商品を含めてのCMソングかもしれませんが・・ )
しゃぶしゃぶのたれと言えば ぽん酢系の、酸味がきいたモノが一般的ですが このソラチ しゃぶしゃぶのたれはそれらの商品とは違って、原材料に少し醸造酢が使われていながらも、全く酸っぱくないんです。
しゃぶしゃぶのたれには ”ゴマだれ” なんてのもありますが、醤油ベースのしゃぶしゃぶのたれで酸っぱくないモノは、私が知る限りコレだけです。
ぽん酢などの酸味には肉をサッパリさせて、食欲をそそる効果もあるのでしょうが、いかんせん「酸っぱいのが苦手」と受け付けない人も中にはいます。
そんな時、このソラチ しゃぶしゃぶのたれが最適でオススメですし、どこかジンギスカンのたれに通ずるような味わいで、酸味がなくても十分にお肉をサッパリさせて、長続きする美味しさで、飽きることなくしゃぶしゃぶを堪能できます。
牛肉、豚肉にはモチロン、北海道でポピュラーな名物"ラムしゃぶ"には最適なパートナーであり、その他にも 白菜、もやし、ねぎ、しいたけなどの野菜類も含め、あらゆる素材にマッチし美味しく食べられます。
そして、しゃぶしゃぶ終了後のラーメンのつけだれとしての相性抜群、お肉や野菜をイッパイ食べて満腹のはずなのに、ベツバラよろしく、新たな美味しさ全開で、最高のシメになります。

ソラチ しゃぶしゃぶのたれ-7..jpgソラチ しゃぶしゃぶのたれ-4.png

【ソラチ しゃぶしゃぶ 醤油】
原材料名

しょうゆ、砂糖、米発酵調味料、 醸造酢、ポークエキス、りんご果汁、かつ お、こんぶ、玉葱、にんにく、生姜、香辛 料、食塩、調味料(アミノ酸等)、カラメル 色素、酒精、香料 (原料の一部に大豆、小麦、豚肉、りんごを 含む)

ソラチ しゃぶしゃぶのたれ-1.pngソラチ しゃぶしゃぶのたれ-2.pngソラチ しゃぶしゃぶのたれ-3.png

初雪の話題が聞かれ始め、いよいよ北海道らしい寒い季節がやって来ますが、寒ければ寒いほど温かい鍋料理がより美味しく食べられます。
ジンギスカン文化を作り上げた北海道だからこそ、冬は当たり前のように”ラムしゃぶ”になり、そして、つけだれはジンギスカン文化の育ての親 ”ソラチ” になるのが自然な流れだと思います。
現在では ”おろししゃぶしゃぶのたれ” や ”しゃぶしゃぶ みそ風味” ”しゃぶしゃぶ ぽん酢” など、気付かないうちに様々な商品が発売されていて、バリエーションも豊富になって来ましたが、”しゃぶしゃぶ 醤油” こと ソラチ しゃぶしゃぶのたれ がソラチの基本の味だと考えて間違いないと思います。

”ソラチ しゃぶしゃぶのたれ” 購入は
🏠 楽天市場 取り扱いショップ
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▼イチオシショップ
🏠 小樽ミートファクトリー
ソラチ しゃぶしゃぶのたれ-5.png


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posted by nadenadeboy at 15:24 | Comment(0) | タレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

ベル食品 ザンギ名人

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”ザンギ”と言えば、北海道における鶏の唐揚げの呼び名として各方面で取り上げられ 今や全国的にも広く知れわたるようになりました。
しかしながら、道外の方に
「北海道では一般的に”鶏の唐揚げ”をすべて”ザンギ”と呼んでいる」
と思われているように なんとなく感じてしまいますが、個人的には”唐揚げ”と”ザンギ”は似ていて非なる別物だと思っています。
おそらく”ザンギ”と謳うことにより、その言葉の響きから、道民の感性に訴えかけ、食欲をそそり、より良いイメージでアピールできるとの考えから、いろいろなモノに使われるようになったなのではないでしょうか。
しかしながら、基本的に北海道における”ザンギ”とは、しょう油味がベースの”鶏の唐揚げ”であり、塩味ベースやスパイシーな味付けのモノは”ザンギ”とは呼べず、あくまでも”唐揚げ”の一種だと認識しています。
おそらく、ザンギについての発祥や歴史、呼び名の由来についてなどの様々な意見もあるでしょうし
「自分にとってのザンギはしょう油味じゃない!」と言った異論も出てくるかもしれませんが、子供のころから現在まで、長年にわたる親しみから
「ザンギはしょう油味!」
と頑なに思い込んでいます。

ザンギ名人-4.jpgザンギ名人-5.jpg

味付けに、しょう油やショウガ、香辛料などを独自にブレンドして鶏肉を浸け込み、粉を付けて唐揚げにするのが、以前までの我が家の”オリジナルしょう油味ザンギ”の作り方でした。
味もソコソコで人気メニューのひとつでありましたが、時々味付けにムラがあったりするのがやや難点でありました。
ですが、この”ベル食品 ザンギ名人”を使い始めて以来、味付けも失敗することなく、安定した美味しさに出来上がり、我が家における”ザンギ”の人気も一段と高まって、リクエストも増えてきました。
今や”ザンギ”の味付けに関しては、当然のごとく”ザンギ名人”が担当しています。
ちなみに我が家ではジューシーさで鶏のモモ肉を使いますが、ヘルシーにムネ肉を使っても良いですし、手羽元、手羽先などの骨付き肉も結構イケちゃいます。

ザンギ名人-7.jpgザンギ名人-8.jpg

原材料名

しょうゆ 砂糖 還元水飴 食塩 生姜 みりん 香辛料 にんにく 調味料(アミノ酸等)酸味料(原材料の一部に小麦 大豆を含む)

▼ ラベル表記より
・お肉にしっかりしょうゆ味をつける北海道の唐揚げ 『ザンギ』 用調味料
名称:ザンギ調味料
・作り方:鶏肉を本品に5分間漬込み、片栗粉または小麦粉を加えて混ぜ合わせ、適温(約170℃)の油で揚げてください。鶏肉200gに対して本品大さじ3(45mg)、粉大さじ2(約20g)が目安です。(お好みに合わせて加減してください)

ザンギ名人-3.jpgザンギ名人-6.jpg

ほぼ上記の作り方で良いのですが、小麦粉と片栗粉をブレンドした粉で揚げるのが我が家流です。
カラッと揚がったザンギを一口食べると、中から 絶妙な加減で、濃い目のしょう油味が絡んでいる肉汁が”ジュワッ”と溢れ出て来て、口いっぱいに広がります。
簡単そうで なかなか出せない味わいがこの味なのです。
ビールやお酒のおつまみにも最高ですし、ご飯にも相性抜群で、モチロン子供も大好き、冷めても味が落ちることなく美味しいのでお弁当に入れると大喜びです。
ザンギをタレにつけて食べる釧路名物の「ザンタレ」やタコを唐揚げにした「タコザンギ」等、さまざまな”ザンギ”が存在していますが、間違いなく鶏肉とこのザンギ名人で作る”鶏の唐揚げ”の味が、まさしく北海道名物の”ザンギ”の基本形です。

”ベル食品 ザンギ名人” 購入は
🏠 楽天市場 取り扱いショップ
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🏠 ケンコーコム
ザンギ名人-9.jpg


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posted by nadenadeboy at 08:22 | Comment(0) | タレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする