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2014年06月22日

ジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒー

ジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒー-1.jpg

ジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒーは、2012年3月発売開始の北海道産牛乳を100%使用した「ミルクコーヒー」であり 「北海道コカコーラボトリング(株)」が製造・販売するジョージア(GEORGIA)ブランドの北海道限定商品であります。

「日本コカコーラ(株)」の缶コーヒー ジョージア(GEORGIA)は、1975年に発売が開始され、後にいろいろなテイストやサイズをリリースすることで幅広くシリーズ展開し 競争の激しい「缶コーヒージャンル」の中において常に安定した人気を保ち続けている、国内シェアトップのブランドであります。
ジョージア(GEORGIA)の、「コーヒー飲料」としての美味しさについては 今さら言うまでもないことで 現在、ジョージア(GEORGIA)オリジナルとして販売されている250mlのベーシックバージョンが出始めた頃、他社からも同様に多くのミルク入り缶コーヒーが発売されましたが、甘味やミルク感が強く コーヒーらしさに欠けるモノばかりだったのですが、ジョージア(GEORGIA)は コーヒーが持つ苦味や深い香りがしっかりと感じられるうえにスッキリとした飲み口で、特に本格指向の方々に支持されて 缶コーヒーの「ど定番」となり 超ロングセラー商品として確固たる地位を築き上げました。
そんなジョージア(GEORGIA)のコーヒーに対するこだわりが このジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒーからも少なからず感じ取ることができます。

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白色をベースに赤ラインが印象的な500mlペットボトルのパッケージには 北海道をモチーフにしたマークとミルクポットのイラストが描かれており、北海道産牛乳が使われていることが さりげなくアピールされているデザインになっています。
キャップ下部には 賞味期限と「北海道コカコーラボトリング(株)」の製造所固有記号「HSA」が印字されていて、北海道で製造されている事が確認できます。
また、ペットボトルであるがゆえに中身が部分的に見え、その色合いから ソフトなミルクテイストのまろやかなコーヒーであることが 一目見ただけで伝わってきます。

<原材料名>

牛乳、砂糖、コーヒー、食塩、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)

ジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒーは、厳選した風味豊かなジョージア(GEORGIA)ならではのコーヒーと北海道産の新鮮な牛乳をメインに製造されており、隠し味的に食塩を加えることで牛乳の甘みが引き立ち、まろやかな甘さとミルキーさ溢れる味わいに仕上げられています。

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飲み口は まろやかな甘さやミルク感を真っ先に感じ、「コーヒー牛乳」や「カフェオレ」などと同じような印象なのですが、直後に広がる本格的なコーヒーの香りや味わい、ほろ苦さなども加わり、それらとは全く違う まさに「コーヒー」であることを実感できます。
この手の商品には、牛乳をメインにした「乳飲料」もあり、あくまでもコーヒーは副原料的存在であるモノが多いのですが、ジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒーは、コーヒーと牛乳のバランスがほどよくブレンドされた 「甘いだけ」 とか 「ミルキー」なだけ、という味ではなく、牛乳の割合が多いものの、ジョージア(GEORGIA)を名乗ることへの一貫したこだわりを感じさせます。

ちなみに商品規格は「コーヒー入り清涼飲料」であり、さすがに他のジョージア(GEORGIA)シリーズのように「コーヒー飲料」ではありませんが、後味にまとわり付くような嫌な甘さが残るようなことが無く、スッキリとしたキレのある美味しさからは 缶コーヒートップの誇り高きブランドポリシーがストレートに伝わってきます。

北海道の新鮮で栄養豊富な牛乳を使い、牧歌的でどこか懐かしささえ感じさせるとともに、さわやかな甘さとほろ苦い本格コーヒーの味わいもシッカリと楽しめ、さらに食塩、糖分も入っているので熱中症対策にも効果的、夏場の渇いた喉ににゴクゴク飲んで美味しい 北海道だけの販売なのがもったいないようなミルクコーヒーが このジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒーであります。

”ジョージア(GEORGIA) ミルクコーヒー” 購入は
🏠 楽天市場 取り扱いショップ
🏠 Yahoo! 取り扱いショップ
🏠 Amazon 取り扱いショップ

▼イチオシショップ
🏠 北海道-くしろキッチン
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posted by nadenadeboy at 05:46 | Comment(0) | コーヒー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月06日

キリン ファイア 北海道限定ミルクテイスト

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キリン ファイア 北海道限定ミルクテイストは1991年に販売が開始された「キリン ファイア ミルクテイスト」(販売開始時は、ファイアブランドではなく「キリン ジャイブ ミルクテイスト」)がそのルーツで、約20年わたり 甘めのミルク感の強いコーヒーを好む方に飲まれ続けて、1997年からは北海道限定での販売になりました。
味と共にネーミングも少しずつ変わってきていて、前作の「挽きたてミルクテイスト」から 今年リニューアルした新作が「北海道限定ミルクテイスト」です。
最大の売りであるミルクの味わいををアップし内容も充実、パッケージも北海道限定を前面に押し出し、北海道のイラストと茶色とクリーム色のツートンカラーでコーヒーとミルクの絶妙なバランスを表現した、ひと目でその特徴が分かるインパクトの強い缶コーヒーに生まれ変わりました。

キリンファイア 北海道ミルクテイスト-2.jpgキリンファイア 北海道ミルクテイスト-3.jpg

その中身は、他の「キリン ファイア シリーズ」と同じく、従来の”ドリップ”ではあまり利用できていなかった”味わい成分”を”焙煎豆”から抽出し、コーヒーに加えることで味わいを引き出す、特許出願中の新技術「ディープボディ製法」により造られた コクのある味わいのコーヒーに、北海道産牛乳を使用したミルクをブレンドした、まろやかさあふれるマイルドな味わいのコーヒー飲料です。

キリンファイア 北海道ミルクテイスト-5.png

原材料名

牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤、香料

キリンファイア 北海道ミルクテイスト-6.jpg.pngキリンファイア 北海道ミルクテイスト-7.jpg

なぜ北海道限定の販売なのか、その経緯などについては分かりませんが、ファイアシリーズの中にはキリン ファイア 関西限定ミルク珈琲なんてのもあります。
こちらはコーヒーにブレンドされているのが”牛乳と練乳”で、もしかしたら商品化するにあたり”北海道産牛乳”が販売地域を分けるポイントになっているのかもしれません。
新鮮な牛乳が手に入りやすい酪農王国である北海道だからこその商品だと思いたいのですが その辺りは定かではなく、その上 製造している工場が北海道なのか、それとも他の地域なのか、いろいろと調べてみましたが、残念ながら分からない事も多いです。
ですが、確実に言えるのは
「北海道だけの販売なんて、もったいない!」
と感じてしまう、ミルクとコーヒーの贅沢で深い味わいが楽しめて、思ったよりも後味スッキリの、なるほどロングセラーなのも当然と思わせる缶コーヒーであります。

”キリン ファイア 北海道限定ミルクテイスト” 購入は
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posted by nadenadeboy at 08:53 | Comment(0) | コーヒー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする