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2014年05月04日

カルビー 堅あげポテト 北海道バターしょうゆ味

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スナック菓子メーカー国内最大手の「カルビー(株)」が  ”おやつ”としてではなく”酒のつまみ”として味わえるような、従来の「ポテトチップス」とはひと味違う「大人向けのポテトチップス」を開発コンセプトに商品化したのが カルビー 堅あげポテト です。
「堅い食感」と「凝縮されたじゃがいものおいしさ」が味わえる 「噛むほどにウマいっ!」を実感できる「ポテトチップス」として、誕生から10年以上にわたって 安定した人気を保ち続けて来た「カルビー(株)」の定番ロングセラー商品であります。

一般的な「ポテトチップス」が薄くスライスされ「パリッ」と軽い食感なのに対し、カルビー 堅あげポテトは”ゴツゴツ”とした形で厚みがあり、食感を表現すると「バリッ」もしくは「ガリッ」とがピッタリの 強めの噛み応えが何よりの特長であります。
かと言って ソフトな食感の「フライドポテト」とも違いますので、勝手にカテゴリー名を付けさせてもらうなら「ハードフライドポテト」または「ハードポテトチップス」と言ったところが妥当なところでしょうか。

カルビー 堅あげポテトは アメリカの伝統的な“釜揚げ製法”で作られたケトルタイプの「ポテトチップス」をヒントに、厚切りじゃがいもを低温でじっくり丁寧にフライする 独自の「直火釜揚げ製法」により作られています。
普通のポテトチップスが高温短時間で揚げるのに対し、カルビー 堅あげポテトは 160℃以下の低温でじっくり時間をかけて揚げるため 効率が悪く大量生産には不向きなうえ、原料の良し悪しが普通の「ポテトチップス」よりもハッキリと出てしまうため品質の良いじゃがいもを選定するのに手間がかかり、発売開始当初は 北海道・東北地方などの限定商品でありました。
その後、製造設備の改善に努めたり、じゃがいもの品種の数を増やすなど、幾多の問題点を克服すべく企業努力を積み重ねて、2005年にやっと全国販売へとこぎ着け、「カルビー(株)」の新たな「ポテチ」として広く知られるようになって行きました。

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全国のお店でスナック菓子の大定番になっているカルビー 堅あげポテトは 味のバリエーションも増えて完全にシリーズ化されていますが、全国版の他に各エリア限定でそれぞれの土地柄に合わせた”地域の味”をリリースしており、そのひとつとして満を持して登場した「北海道限定版」が カルビー 堅あげポテト 北海道バターしょうゆ味 です。
歯ごたえのある食感と、風味豊かな「北海道産バター」に 香ばしい「しょうゆ」の味が利いて、濃厚でありながらサッパリとした味わい、次々に手が伸びてしまうクセになる美味しさが カルビー 堅あげポテト 北海道バターしょうゆ味 のセールスポイントであります。

鮮やかな黄色を基調としたパッケージで、中央にドンと大きな「堅」の文字が印象的な堅あげポテトの商品名、左上の隅にカルビー社製の「北海道限定商品」の目印、「北海道の味」のロゴがプリントされています。
ふと気がついたのですが、パッケージの目立つところには”ポテトチップス”の文字が見当たらず、一般的な「ポテトチップス」とは別物であり、差別化しているという事の主張なのかもしれません。
それは現物を見ただけですぐに納得してもらえるでしょうし、食べてみたらなおさらのこと、瞬く間にその食べ応えの歴然とした違いを実感してもらえることでしょう。
但し、裏面に記載されている「商品の名称」は あくまで「ポテトチップス」となっています。

<原材料>

じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、粉末しょうゆ(小麦、大豆を含む)ぶどう糖、食塩、脱脂粉乳、バターパウダー(北海道産バター100%使用)、マルチトール、乳糖、でん粉、粉末酒、調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、苦味料、酸味料、酸化防止剤 (ビタミンC)

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「カルビー(株)」の北海道限定品と言えば 以前に取り上げた カルビー ポテトチップス バターしょうゆ もそのひとつでありまして、同じ「バターしょうゆ味」ということもあり、仲間でありながら良きライバルと言えるでしょう。
それを踏まえたうえで カルビー 堅あげポテト 北海道バターしょうゆ味 を比較しつつ食べてみると、もちろん厚みがあり密度の高い質感で「ガリッ!」と堅い歯ごたえなのですが、けして堅すぎて苦労するようなことはなく、噛む音が心地よく響く軽快さも併せ持っています。
「バターしょうゆ」の濃厚でありながらサッパリとした味わいは共通していますが、堅あげポテトの方が より強めに「バターしょうゆ」の旨みが感じられ、噛めば噛むほど「じゃがいも」が持つ甘みがジワジワと溢れ出してくる点は 「ポテトチップス」にはない堅あげポテト特有の美味しさと言えるでしょう。

意外に思われるかもしれませんが、低温で長い時間をかけて揚げる「釜揚げ製法」は 中心部に油が入り込みづらい製法で、堅あげポテトは一般的な「ポテトチップス」よりも油分が少なく、思いのほかヘルシーな”スナック菓子”であるということも嬉しいポイントであります。

「大人向けのポテトチップス」として売り出されたカルビー 堅あげポテトでありますから、酒のつまみにピッタリで特にビールには最高の相性、アッという間に一袋食べきってしまい、ついでにビールの方もはかどりすぎてしまうことも度々あります。
しかも厚くて堅いので 「子供は苦手かな?」と思いきや、我が家の子供はこの噛み応えが気に入ったようで、こちらが気持ちよく一杯やっているとひそかに忍び寄ってきて いつの間にか「ガリガリッ」と、いい音をたててつまみ食いしてくれます。

ユニークで個性的な味も発売されている「地域限定シリーズ」の中でも、「北海道限定」の堅あげポテトを「バターしょうゆ味」にしたのには 多くの道民が大好きな「バターしょうゆごはん」がヒントになっていると思われ、日頃から馴染んでいるその微妙で絶妙な組み合わせが、地元の人々がこよなく愛する「北海道の味」としてふさわしいと考えて出された結論だと思います。

結局のところ 大人も子供も関係なく、おやつでも酒のつまみでもバッチリ、「じゃがいも」と「バターしょうゆ」の代表的な北海道の味で作られ、とにもかくにも どこか武骨な印象さえも感じさせられる 「堅くてウマい!」北海道らしさいっぱいのスナック菓子がカルビー 堅あげポテト 北海道バターしょうゆ味なのであります。

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posted by nadenadeboy at 08:45 | Comment(0) | スナック菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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