昨今のブームもあり、北海道のカレーと言えば、スープカレーが幅を利かせていると思われているかもしれませんが、少なくとも我が家における美味しいカレーは、全国的に人気の高い、コクがあり、うま味が凝縮されていて、とろみが増した”作った翌日”のカレーライスが昔からず〜っとダントツの一位でありました。
長年、そのような目線でカレーの味について見ている訳ですから、スープカレーと聞いてもピンと来ず、「薄めたカレー」 もしくは給食に出ていた「カレーシチュー(もしかしたらウチの学校だけのメニューかも?)」位にしか思っていませんでした。
しかし、北海道のB級グルメとして完全に市民権を得ているワケですから、いつまでも食わず嫌いの状態ではいけないと思い、入門編として、家庭でも簡単に作れる”スープカレーの素”を試してみる事にしました。
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売り場を見ると思いのほか”色々なメーカー” ”有名店監修”などバラェティに富んだ商品が並んでいて、かなり迷いましたが、馴染みのブランドと言う事もありベル食品 スープカレーの作り方で挑戦する事にしました。
今回は子供にも意見を聞こうと思い、食べやすそうな”辛さマイルド”を購入し、ほぼラベルに書いてある通りの具材と作り方で、冒険することもなく忠実に作りました。
鶏肉と野菜を炒めて、スープカレーの作り方をお湯に溶かしたモノと合わせるだけでルー(スープ?)の完成です。
煮込んだりする時間が必要ないので、アッと言う間に、簡単に出来上がりました。
光熱費も節約できますし、暑い時期にはとてもありがたい事です。
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原材料名
玉ねぎ、ポークエキス、牛脂、トマト、食塩、てん菜糖蜜、砂糖、にんにく、カレー粉、にんじん、生姜、クミン、マッシュポテト、チキンエキス、ガラムマサラ、カルダモン、バジル、酵母エキス、調味料(アミノ酸など)、カラメル色素、増粘剤(タマリンドガム)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)【ベル食品 スープカレーの作り方】
原材料名
玉ねぎ、動物油脂、トマト、食塩、てん菜糖蜜、カレー粉、醤油、人参、チキンエキス、にんにく、生姜、フルーツチャツネ、植物油脂、カツオ風味調味料、オニオンエキス、マッシュポテト、胡椒、酵母エキス、バジル、調味料(アミノ酸など)、増粘剤(タマリンドガム)、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、大豆、豚、りんごを含む)
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スプーンでご飯をとり、スープカレーの方につけて食べる、一般的なスープカレーの食べ方で、まずはひとくち・・
サラッとしていながらコクもあり、思いのほか香辛料が際立っていてスパイシー、”辛さマイルド”から受けるイメージよりもやや辛口で、小学生の娘には「辛いっ!」と、途中でリタイアされてしまいましたが、他の家族にはおおむね好評で、程よい刺激が心地よく、ドンドン食がススんでしまう味わいです。
そして鶏肉と野菜が溶け込むことなくほぼ原形のままで、さらにスープカレーがある意味ソースのような役目になり、具材本来の美味しさがよく分かりますので、普通のカレーと違った美味しさで具材の味を楽しめます。
名前にカレーと付いてはいますが、カレーライスとは全くの別物だと言うことが食べてみてハッキリ分かりましたし、今後の我が家のメニューにスープカレーが加わる事が確実になりました。
”辛さマイルド”でこのスパイシーさですからノーマルのスープカレーの作り方が どんな味なのか食べてみたくなると同時に、たくさんある他の商品についても、がぜん興味が湧いてきました。
遅ればせながら、北海道発のスープカレーブームが 日本全国を一周して各地で浸透し、道産子オンリーであるはずの我が家にも、とうとうやって来たようです。
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