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2011年07月04日

ノースプレインファーム(興部町) 生キャラメル 

ノースプレインファーム 生キャラメル プレーン-1.png

口の中に入れると、”ふわぁ〜っ”と溶けてなくなると同時にミルクの芳醇な甘い香りが広がる「生キャラメル」
やや貧乏性の私としてはすぐに消えてしまう感覚が、
「もう無くなってしまったぁ〜・・・」(TдT)
なんて、残念に感じちゃったりしますが、そのくらいミルク感あふれる味わいが名残惜しいのです。
その独特の食感がテレビをはじめ各メディアで紹介されると たちまち話題となり、一時は爆発的なブームで入手困難になっていましたが、「一度食べてみたい!」と熱望する「生キャラメル」未体験の方にも ひと通り行きわたったようで、一転ウソのようにブームも去り、現在はいつでも手軽に購入できるようになりました。
ブームの火付け役となったのは、某タレントさんの「生キャラメル」でしたが、”元祖”は道北のオホーツク海に面した のどかで自然豊かな町、紋別郡興部町にあるノースプレインファームです。
ノースプレインファームは代表である興部町出身の ”大黒 宏”氏が1988年に立ち上げ、まず初めに、酪農家が自らビン牛乳を製造する”ミルクプラント”を建て、同時に地元興部周辺での宅配牛乳に取り組んだのが始まりで、その後、学校給食へと広がり「地元の生産物を地元の子供達へ」との代表自らの長年の熱い思いを実現し、現時点での事業内容は 牛乳を使った製品から、肉製品などの酪農に関する商品の製造、販売、さらに直営店、レストランなどの出店へと、着実に歩み続けている会社です。
そんなノースプレインファームが試行錯誤のうえ生み出した「生キャラメル」は、2006年に発売が開始されると、あまりの人気に生産が追い付かず、たちまち数量限定の販売となりました。
その後、某タレントが生キャラメルを製造、販売し、知名度を活かしたPR活動で、大ブレイクの足掛かりをつかむこととなりました。
ただ、当時気になったのが、あたかもこの 「生キャラメル」を自らが創り上げたかのような発言をしていたところで、営利にとらわれずキチンと事実に基づいた宣伝をしてほしかったです。
ノースプレインファームの大黒氏とそのタレントが酪農学園大学の同級生だったことで、少なからず付き合いもあったらしく、あくまで個人的な推測ですが 製造方法について、例え全てではなくても、きっと何らかのヒントを得ている事は間違いないはずです。
その後、某タレントによって「生キャラメル」の商標登録が申請されましたが、当然 拒絶査定されています。
まぁ 結果的には「生キャラメル」の存在を日本全国に広めるのにひと役かってくれましたが・・

ノースプレインファーム 生キャラメル プレーン-4.pngノースプレインファーム 生キャラメル プレーン-5.png

ノースプレインファーム「生キャラメル」の中で、もっとも基本的な味が「プレーン」であり、包みを開けて ひと粒口に入れると 一気に広がるクローバー由来ののハチミツの香りと、やわらかくなり過ぎない絶妙の口溶け感で、その人気は不動のNO.1です。
いろんな種類の味がありますが、始めて食べる方は まず、「プレーン」で その味を確かめてみる事をおすすめします。

ノースプレインファーム 生キャラメル プレーン-2.pngノースプレインファーム 生キャラメル プレーン-3.png

満月 生キャラメル "プレーン"

賞味期限:製造日から30日
原材料:生クリーム、砂糖、はちみつ、水あめ、醗酵バター、バニラビーンズ
アレルゲン:乳を含む
保存方法:要冷蔵10℃以下
お届け:冷蔵配送
ノースプレインファーム「生キャラメル」は他に「ブール・ドゥミーセル」 「ハマナス」 「ブール・ダルグ」 「カピバラさんの生キャラメル」 「旭山動物園」などがあり、さらに「クレーム・ド・キャラメル(キャラメルソース)」や、他にも牛乳に関連した商品がたくさんあります。
全部を味わったわけではないので、感想などは書けませんが、ノースプレインファームの、これまでの歩みを考えると、迷わずとも すでに答えは決まっています。
少し騒ぎすぎに感じた一時のブームが去り、落ち着いている今だからこそ、冷静にホンモノの「生キャラメル」の味を確かめていただきたいです。

”ノースプレインファーム 生キャラメル” 購入は
家 楽天市場 取り扱いショップ
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▼イチオシショップ
家 ノースプレインファーム楽天市場店
ノースプレインファーム 生キャラメル プレーン-6.png


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posted by nadenadeboy at 05:37 | Comment(0) | 菓子類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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