共栄食肉は北海道の観光都市「小樽」で誕生し、様々な名所の中でも代表的な観光名所「小樽運河」の傍で昭和45年に発足した食肉関連企業です。
特にジンギスカンに関しては北海道でも有数のメーカーで、ラムの枝肉(骨付き半身)を巻いたラムロールなどを初め、羊肉加工の生産で一時代を築き上げました。
そのジンギスカンに関するノウハウを活かし、羊肉の深い味わいが楽しめるオーストラリア産マトンのもっとも美味しいとされるロース部分のみを使用し、共栄食肉独自の製法で熟成させ、オリジナルのタレで味付けしたのが共栄食肉 運河焼肉ロースジンギスカンです。
やや甘めのタレで、マトン特有の臭いもなく、肉はやや厚めに切られていますが、とても柔らかく、子供からお年寄りまで幅広く喜んでもらえる味わいになっています。
タレは肉だけで食べるとやや濃い目の味のように感じますがジンギスカンには必ず野菜が付きますのでそれを考えるとちょうどイイ味です。
その味は気を付けないと、ついついご飯がススみますし、ビールもススんじゃいますので、食べ過ぎ飲み過ぎには注意したいところです。
何より、一番のおススメポイントはリーズナブルな価格で、スーパーなどでも頻繁に特売などをしてくれていて、美味しいジンギスカンを安く食べたい道民にとってはとっても嬉しい商品です。
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原材料名
羊肉、醤油、砂糖、リンゴ果汁、発酵調味料、生姜、ニンニク、香辛料、ゴマ油、調味料(アミノ酸等)、酸味料、リン酸塩(Na)、カラメル色素、原材料の一部に大豆・小麦含む
原料肉種羊肉(マトンロース)
原料原産地 オーストラリア

現在、「共栄食肉株式会社」は レトロな雰囲気漂う小樽運河の傍から 同じ小樽市でも札幌により近い銭函に新しい社屋を建設し、引っ越して来ましたが、ルーツである「運河」に対する思いが強いようで、商品名に「運河」を使ったものが多く、さらに共栄食肉が展開している食べ放題バイキングレストランの名前も「運河亭」です。
🍺🍴 共栄食肉 運河亭
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北海道の味付けジンギスカンも「松尾ジンギスカン」に代表されるように、幾つかのブランドが全国での知名度を上げており、それらのトップブランドは確かに美味しいのですが、いかんせん価格的にやや高めで、なかなか手軽に買う事が出来ません。
その点この共栄食肉 運河焼肉ロースジンギスカンは通常価格でも買いやすく、特売なんかがあるとまとめ買いして冷凍庫に入れて置いたりします。
ジンギスカン鍋やホットプレートで定番の「ジンギスカン」を楽しむのも良いのですが、フライパンで焼いて生レタスで巻いたり、衣を付けて唐揚げにしたり、まだまだ応用方法が無限にありそうなので、自分なりのアイディアで料理のレパートリーを増やして下さい。
社屋も新しくなり、より大都会「札幌」の近くに越してきても、共栄食肉のジンギスカンはどこか「小樽運河」のごとく、どこか北海道に根ざした歴史のようなモノをを感じさせます。
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