北海道の代表的B級グルメのひとつ”ジンギスカン”。
その”ジンギスカン”のトップブランドである”松尾ジンギスカン”の味をそのままポテトチップスにしたのが”松尾ジンギスカン ポテトチップス”です。
パッケージには一応 「風味」 の文字がありますが、あくまでも羊肉を使っていないからであり、誤解を招かないようにあえて付けたのではないかと思います。(個人的な推測です。)
販売者は本家本元の株式会社マツオですが、製造者は深川の深川油脂工業(株)です。
製造は別会社ですが、当然マツオが製品開発に関わっており、正真正銘松尾ジンギスカンの味を継承し特徴を活かしたポテトチップスになっています。
ちなみにマツオのある滝川市と深川市は隣接していて、ともに内陸の北空知にあり、石狩川沿いに栄えた都市です。
原材料名
馬鈴薯(遺伝子組換えでない)・植物油脂(米油・パーム油)・ジンギンスカンシーズニングパウダー・(味噌粉末・香加料・食塩・砂糖・粉末醤油・ブドウ糖・蛋白加水分解物・酵母エキス・デキストリン)・調味料(アミノ酸等)・香料・炭酸カルウム・甘味料(ステビヤ)・その他小麦・大豆・豚肉由来原材料に含む)
パリッとした食感に、松尾ジンギスカンのタレを感じるコクのある味で、気のせいなのでしょうが羊肉の味さえも感じてしまいました。
あっさり味のポテトチップスが好きな方には少しクドイ感じがするかもしれませんが、濃い味が好きでこってりモノが好きな方なら間違いなく気に入ってくれるはずです。
味付けは表面に付いている黒いツブツブのジンギスカンシーズ二ングパウダーがコクのある味の決め手で、本家本元の松尾ジンギスカンの秘伝のタレとの素材などの細かい相違点を自分の舌で探してみましたが、繊細な味覚を持ち合わせてないこともあり、残念ながら解明することはできませんでした。
とはいえ、間違いなくジンギスカン鍋を囲んだ時の、何とも言えない独特の煙とニオイがそこはかとなくよみがえり、何だか無性にジンギスカンを食べたくなった時の非常食として十分にその役割を果たしてくれると思います。
ジャガイモとジンギスカンと言えば ご承知の通りどちらも北海道の名産品です。
その二つがコラボした”松尾ジンギスカン ポテトチップス”で、ぜひ北海道を感じてください。
◆”松尾ジンギスカン ポテトチップス” 購入は 🏠 楽天市場 取り扱いショップ 🏠 🏠 Amazon 取り扱いショップ ▼イチオシショップ 🏠 北海道物産展の「北の森ガーデン」 | ![]() |
スポンサード リンク