「きびだんご」と言えば、岡山名産の吉備団子を連想する方が多いかもしれませんが、道産子にとってはこの日本一きびだんごしか考えられません。
初めて作られたのが大正12年、起備団合の名称で販売され、現在でも北海道の各店で販売されています。
しかし、「日本一きびだんご」の名称は谷田製菓の他に、なぜか国産製菓と天狗堂宝船でも、同じ「日本一きびだんご」の商品名で販売されています。
何か関連があるのかもしれませんが、理由は分かりません。
岡山の吉備団子は黍(きび)の粉と餅米の粉を混ぜて作るのに対し、こちら日本一きびだんごは麦芽水飴、砂糖、生餡、もち米を主原料にして、細長い板状の形にし、手に持った時にベタつかないよう、オブラートに包んである、ちょっと気のきいたお菓子です。
モチモチとした食感で、甘みがやや強めではありますが、サラッと食べられ、今でも、疲れた時など糖分補給したい時に、ふと、欲しくなります。
四十代以上の道産子の方なら、子供の頃、間違いなく食べていた、北海道の銘菓の一つです。
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