
北海道と言えば、花見の席や海水浴、さらに家の中でも床やテーブルに新聞紙を敷きつめてジンギスカンをするのが当たり前の事で、全国的に知られるようになる前までは、匂いがどうとか考えたこともありませんでした。
そんなお馴染みのジンギスカンですが、食べ方が 2種類ありまして、肉を焼いてからタレにつける食べ方と、タレに漬け込んであるものを焼く食べ方があります。
今回は後者の代表である松尾ジンギスカンの紹介です。
松尾ジンギスカンでは、北海道内あちこちにお店を出していて、今後 道外にも進出の予定がありそうなのですが (もう進出してるかな?)、お店で食べる場合は下味の付いた肉を焼き、タレにつける食べ方で 一味違った味わいです。
商品アイテムはラム、マトンの使う部位などでいくつか種類がありますが、画像にあるマトンロースを使った松尾ジンギスカン ロースが個人的には好きです。
ですが、なんと言っても味の決め手はタレで、地元のりんごとたまねぎを主原料として作り、搾りたての果汁に十数種類に及ぶ調味料やスパイスを加えたモミダレが、他社の少しクドイ、しつこい、味のモノとは違い、肉の味を邪魔せず、それでいて肉の臭みも上手く消されていてとても美味しいです。
タレはどの種類も共通ですので、肉の柔らかさ等、好みのモノで味付ジンギスカンの原点松尾ジンギスカンを味わってみてください。
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posted by nadenadeboy at 22:25
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ジンギスカン
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