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2013年03月26日

日清 北のどん兵衛 親子そば

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日清食品の 「カップそば・うどん」 と言えば ご存知 「日清 どん兵衛」 でありますが、販売地域の好みに合わせて微妙に”つゆ”の味を変えており、ここ北海道で販売されている「どん兵衛シリーズ」は 主に”札幌日清千歳工場”で製造、単純明快でなんとも分かりやすいネーミングの 「北のどん兵衛」 であります。
「北のどん兵衛」 の中でも、すっかりお馴染みの 「きつねうどん」  「天ぷらそば」  などの定番商品に続き、2011年3月に発売された最新版が 日清 北のどん兵衛 親子そば であります。  (※ 2012年9月にリニューアルしています。)

丼モノで 「親子」 と聞けば 多くの日本人が当然のように鶏肉と玉子の 「親子丼」 を思い浮かべると思いますが、まさにその組み合わせを、こちらも日本人大好きであろう 「そば」 に流用した”カップそば”が 日清 北のどん兵衛 親子そば であります。
「かしわ」 「月見」 は ”そば専門店”においてもポピュラーでスタンダードな、”売れ筋メニュー”でありますが、むしろこの両者を組み合わせた 「親子そば」 なるメニューが、そば店の主力として これまで無かったのが不思議に思えるほどであります。

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原材料名

油揚げめん(小麦粉、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、醤油、卵粉)、スープ(糖類、食塩、魚介エキス、たん白加水分解物、醤油、かつおパウダー、野菜エキス、昆布パウダー、香辛料、魚介調味油、香味油)、かやく(卵、味付鶏肉、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、カラメル色素、乳化剤、増粘剤(キサンタンガム)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチノイド色素、(原材料の一部に乳成分、さば、ゼラチンを含む)

はどん兵衛のそば最大のウリでもある 「ピンそば」 でお馴染みのストレート麺で、コシのある”シャキッ!とした噛み応え”と”ツルッ!となめらかな口当たり” つゆは”カツオ”と北海道の名産品である”利尻昆布”を使用した ダシのうま味が強調された甘口でまろやかな味わい、は、フワフワで色味も鮮やかな”玉子”に、ムネ肉と思われるやや小さめながらもシッカリとした”鶏肉”が 定番コラボの 「親子関係」 を構成し、そこにアクセント的な緑の”刻みネギ”が入って、道民向けに造られたつゆとの相性も「なまらバッチリ!」の内容になっています。
食べ終えた感想としては、ちゃんとした麺、サラッと鶏肉、うまいダシにしょうゆの風味、なんと言っても玉子って食材が、いかなるものも優しい味にしてしまうことを改めて感じさせてくれる美味しさでした。

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この 「親子そば」 なるメニュー、北海道では当たり前に存在していると道外の方に思われがちですが、少なくとも私に限ってはこの 北のどん兵衛 親子そば で初めて出会った味であります。
とは言え、地域を問わず 「親子丼」 が丼モノの定番になっていることを考えると、お店で「親子そば」なるメニューがこの 日清 北のどん兵衛 親子そば をヒントに登場し、
「近い将来、そば店で当たり前に ”親子そば” が食べられるようになるのでは?」
なんて思ってしまいました。

”日清 北のどん兵衛 親子そば” 購入は
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▼イチオシショップ
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日清 北のどん兵衛 親子そば-6.jpg

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posted by nadenadeboy at 18:01 | Comment(0) | インスタント そば・うどん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日

菊水 余市りんごのほっぺソース焼そば

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北海道の”代表的めんメーカー”である「菊水」が、北海道の”フルール王国 余市町”にある「JAよいち」の”100%りんごジュース” りんごのほっぺ をソースに使用し、子供からお年寄りまで誰もが食べやすい「甘口のソースやきそば」として3月12日に発売したのが 菊水 余市りんごのほっぺソース焼そば です。
さわやかな味わいで好評だった 菊水 寒干し余市りんごのほっぺ冷しラーメン の姉妹品として、再びのコラボ商品であり、道内企業同士が協力して作り上げた北海道発のやきそばであります。
どちらも北海道ではポピュラーな存在のメーカーであり、すでにいくつかの商品をこのブログで取り上げているほど、なにより私自身が大のお気に入りメーカーでもあります。

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原材料名

めん〔小麦粉、小麦たん白、植物油脂、かんすい、グリシン、焼成カルシウム、クチナシ色素、乳化剤、(原材料の一部に大豆を含む)〕液体ソース〔ウスターソース、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、食塩、りんご果汁、香辛料、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、酸味料、増粘剤(キサンタン)、香辛料抽出物、(原材料の一部に大豆を含む)〕

は厳選された小麦粉を原料に菊水独自の製法により造られたツルッとコシのある中太麺で、食感の良さはさすがの仕上がりです。
味の決め手であるソースはストレートりんご果汁を100%使用している「JAよいち」のりんごのほっぺを スパイシーでコクのあるソースとブレンドし、ほんのりさわやかな風味が特長の、かつてないフルーティな甘口ソースです。
おススメの具材としてパッケージに記載されている 豚肉、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、の他にも ピーマン、ベーコン、ウインナー、・・・など、幅広い食材が合いますし、実践してはいませんが、トッピング的に目玉焼きをのせたり、マヨネーズやお好み焼きソースをかけたりしてもイケそうな気がします。

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生めんの”ソースやきそば”は各メーカーから出されていて、我が家でも昼食メニューのひとつとして常に常備されていますが、比較的スパイシーな味が多く、時折 子供が辛すぎて食べられないと訴える商品もあったりしますが、 この 菊水 余市りんごのほっぺソース焼そば に関してはそのような心配がありません。
かと言って、けして甘ったるい味というわけでもなく、糖類の甘味とは違うりんごの持つさわやかな甘味が味のベースとなっていて 食後感もスッキリ、誰もが思い描くであろう一般的なコテコテの”ソースやきそば”とは一線を画す、今までにない新感覚の「フルーティソースやきそば」であります。

”菊水 余市りんごのほっぺソース焼そば” 購入は
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🏠 北海道麺SHOP 北の麺ぐるめ
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posted by nadenadeboy at 08:14 | Comment(0) | やきそば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

日清 北の焼そば 豚コクソース焼そば

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北海道における「カップやきそば」市場において 「やきべん」の愛称でお馴染み、「東洋水産」のマルちゃん やきそば弁当が絶対的な王者であり、あの「UFO」や「一平ちゃん」など、全国ブランドの有名どころを持ってしても全く歯が立たず、たまに”定番”として耳にする「ペヤング」なる商品は現物を道内で目にしたことすらないほどであります。
「やきべん」が幅をきかせている店の売場を見れば現状は一目瞭然で、各メーカーにとって「やきべん王国」のその牙城を崩すのは至難の業であり、もはや諦めているような感じさえしてきます。
そんな中、唯一チャレンジし続けているメーカーが誰もが知っている「日清食品」でありまして、これまでにも全国向け商品とは別に北海道限定販売の「カップやきそば」をリリースしており、遡ること2003年3月に発売した 「やきそばできました」 通称「やきでき」はその第一弾でありました。
その後、2010年3月に道民の支持を集めるべく地域特有の好みを研究し、新たなブランドとして登場したのが「北の焼そばシリーズ」で、現在に至るまで創意工夫を重ねつつ いくつかの個性的な味をリリースし、インスタント麺メーカートップの意地とプライドにかけてライバルである「東洋水産」の「やきべん」を追撃しています。

そんな日清食品が、3月11日に もちろん北海道限定商品として新たに発売したのが、今回紹介する日清 北の焼そば 豚コクソース焼そばであります。
「北の焼そばシリーズ」は、北海道のご当地メニューやご当地食材などを取り入れた”地域密着型カップやきそば”をコンセプトにしており、今まではいわゆる「B級グルメ」としてブレイクしている味をやきそばに活用するパターンで商品展開していましたが、この豚コクソース焼そばという商品名を目にした時、今回に関しては特定の「B級グルメ」の話題性に頼らず、あくまでもソースの味にこだわった「定番カップやきそば」として勝負を挑んでいる印象を受けました。

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原材料名

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、ソース(糖類、たん白加水分解物、食塩、植物油脂、醸造酢、豚脂、香辛料、香味油)、かやく(味付豚ミンチ、キャベツ、青のり、紅生姜)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、香料、焼成Ca、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、大豆、鶏肉、りんご、ゼラチンを含む)

は程よい太さのちぢれ麺で噛み応え十分のコシとなめらかなノドごしで無難な仕上がり、そこに絡むソースは豚肉の旨みと甘みを活かした、その名の通りコクのあるコッテリまろやかな味わいで マッチングはなかなかであります。
は 豚肉の風味溢れる ゴロゴロ入った大きめの「ダイスミンチ」と食感の良い「キャベツ」でソースにピッタリのチョイス、そこに「青のり」と「紅ショウガ」のふりかけがアクセントとなって全体を引き締めています。
なんだかんだでトータルするとコッテリとした濃い目のソース味ながら程よくスパイシーで食べ応え十分、ガッツリ系が好みの方におススメの「カップやきそば」であります。
ただし、道産子の性なのか、途中で何かしらの「スープ」が欲しくなりますが・・・・

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パッケージに「キタヤキ」と書かれていますが、やきそば弁当の愛称「やきべん」に対抗して「キタヤキ」の愛称が広まるようにアピールしている 日清食品サイドの意図を感じますが、あくまで愛称なるものはユーザー側が作るものであり、「やきでき」がそれほど認知されなかったことを考えると、道民にどこまで浸透するか気になるところであります。
しかし、日清食品が出している「カップやきそば」の中で、地域限定販売なのは、この「北の焼きそば」だけであり、苦戦を強いられている北海道でのシェアアップに対して、並々ならぬ意気込みを感じてしまいます。
無性に食べたくなる「やきべん」の味わいよりも、やや濃い目に感じる”甘めのソース味”の日清 北の焼そば 豚コクソース焼そばがどこまで支持を集め 「クセになる味」として どの位「やきべんファン」を取り込めるか、カップやきそば好きの一人としてチョット楽しみになってきました。

”日清 北の焼そば 豚コクソース焼そば” 購入は
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日清 北の焼きそば 豚コクソース焼そば-6.jpg

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posted by nadenadeboy at 12:11 | Comment(0) | インスタントやきそば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする