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2011年09月27日

日清北海道の ラーメン屋さん

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インスタントラーメンの定番商品である日清食品 ラーメン屋さんは、本場”北海道”の人気の味が家庭で味わえる「ご当地」「本場・本物志向」を切り口として、1996年に発売されたブランドであり、日清独自の自慢の製法である「もっちり製法」によって作り出した、その名の通り「もっちりとした弾力感のある太めん」が特徴のインスタントラーメンです。
全国各地で販売されている日清食品 ラーメン屋さんの北海道限定版が日清北海道の ラーメン屋さんになります。

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「生麺と間違えるような味わい」と表現するには幾分ムリがありますが、油で揚げた麺とは思えないほど、食べ心地がより本格的な麺に近く、太さといい、ちぢれ具合といい、数ある他のインスタントラーメンとは一味違った食べごたえを楽しめます。
味は、「札幌みそ風味」 「旭川しょうゆ風味」 「函館しお風味」 の定番3種に加え、「室蘭カレーラーメン」が登場し、現在のところ四種類になっています。

【札幌みそ風味】
北海道産小麦100%の「もっちり太ちぢれ麺」に、北海道醸造味噌を使用した特製スープ。

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、植物性たん白、卵粉)、食塩、味噌、糖類、香辛料、香味油、ねぎ、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸Ca、カラメル色素、乳化剤、増粘多糖類、酸味料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、香料、(原材料の一部に乳成分を含む)

【旭川しょうゆ風味】
北海道小麦100%の「もっちり太ちぢれ麺」に、利尻昆布を使用した特製スープ。
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、植物性たん白、卵粉)、食塩、醤油、植物油脂、豚脂、糖類、香辛料、ポークエキス、香味油、ねぎ、昆布エキス、魚介調味油、酵母エキス、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸Ca、カラメル色素、乳化剤、増粘多糖類、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、鶏肉を含む)

【函館しお風味】
めんは北海道小麦100%の「もっちり太ちぢれ麺」に、北海道産ホタテのだしを使用した特製スープ。
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、植物性たん白、卵粉)、食塩、動物油脂(鶏、豚)、ポーク調味油、糖類、ポークエキス、魚介エキス、ごま、香辛料、野菜エキス、チキンエキス、たん白加水分解物、香味油、植物油脂、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸Ca、乳化剤、増粘多糖類、酸味料、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、カラメル色素、(原材料の一部に乳成分、かにを含む)

【室蘭カレーラーメン】
めんは北海道小麦100%の「もっちり太ちぢれ麺」。先に甘さを感じながらも、室蘭カレーラーメンの特徴の一つであるワカメをスープに同包し、カレーラーメンらしいスパイス感をしっかりと感じるスープに改良しました。
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、植物性たん白、卵粉)、食塩、糖類、醤油、豚脂、カレー粉、小麦粉、カレー調味料、たん白加水分解物、野菜エキス、酵母エキス、でん粉、香辛料、マーガリン、香味調味料、わかめ、魚介エキス、ピーナッツバター、香味油、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、カラメル色素、炭酸Ca、増粘多糖類、乳化剤、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、鶏肉、りんごを含む)

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麺には北海道産の小麦を100%を使い、千歳市上長都にある協力工場の”札幌日清株式会社”( 製造所固有記号 T です。)が製造しているので、まさに生まれも育ちも”北海道”のインスタントラーメンと言えるでしょう。
正直なところ、麺の完成度に比べ、スープに関しては”インスタント”の枠を超えることはないのですが、ダシ、香り、コクなどの面で 原材料にもこだわりつつ いろいろな工夫が施されていて、それぞれの味が無難に仕上がっていますので、けして期待を裏切るようなことはありません。
むしろ、麺の 味、食感などにこだわり、グレードアップされたインスタントラーメンを食べたい方に必ず満足してもらえるのが この日清北海道の ラーメン屋さんです。

”日清北海道の ラーメン屋さん” 購入は
🏠 楽天市場 取り扱いショップ
🏠 Yahoo! 取り扱いショップ
🏠 Amazon 取り扱いショップ

▼イチオシショップ
🏠 本舗Online Store
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posted by nadenadeboy at 13:15 | Comment(0) | インスタントラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

ベル食品 スープカレーの作り方

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昨今のブームもあり、北海道のカレーと言えば、スープカレーが幅を利かせていると思われているかもしれませんが、少なくとも我が家における美味しいカレーは、全国的に人気の高い、コクがあり、うま味が凝縮されていて、とろみが増した”作った翌日”のカレーライスが昔からず〜っとダントツの一位でありました。
長年、そのような目線でカレーの味について見ている訳ですから、スープカレーと聞いてもピンと来ず、「薄めたカレー」 もしくは給食に出ていた「カレーシチュー(もしかしたらウチの学校だけのメニューかも?)」位にしか思っていませんでした。
しかし、北海道のB級グルメとして完全に市民権を得ているワケですから、いつまでも食わず嫌いの状態ではいけないと思い、入門編として、家庭でも簡単に作れる”スープカレーの素”を試してみる事にしました。

スープカレーの作り方マイルド-3.jpgスープカレーの作り方マイルド-2.jpg

売り場を見ると思いのほか”色々なメーカー” ”有名店監修”などバラェティに富んだ商品が並んでいて、かなり迷いましたが、馴染みのブランドと言う事もありベル食品 スープカレーの作り方で挑戦する事にしました。
今回は子供にも意見を聞こうと思い、食べやすそうな”辛さマイルド”を購入し、ほぼラベルに書いてある通りの具材と作り方で、冒険することもなく忠実に作りました。
鶏肉と野菜を炒めて、スープカレーの作り方をお湯に溶かしたモノと合わせるだけでルー(スープ?)の完成です。
煮込んだりする時間が必要ないので、アッと言う間に、簡単に出来上がりました。
光熱費も節約できますし、暑い時期にはとてもありがたい事です。

スープカレーの作り方マイルド-4.jpgスープカレーの作り方マイルド-5.jpg
【ベル食品 スープカレーの作り方 辛さマイルド】
原材料名
玉ねぎ、ポークエキス、牛脂、トマト、食塩、てん菜糖蜜、砂糖、にんにく、カレー粉、にんじん、生姜、クミン、マッシュポテト、チキンエキス、ガラムマサラ、カルダモン、バジル、酵母エキス、調味料(アミノ酸など)、カラメル色素、増粘剤(タマリンドガム)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
【ベル食品 スープカレーの作り方】
原材料名
玉ねぎ、動物油脂、トマト、食塩、てん菜糖蜜、カレー粉、醤油、人参、チキンエキス、にんにく、生姜、フルーツチャツネ、植物油脂、カツオ風味調味料、オニオンエキス、マッシュポテト、胡椒、酵母エキス、バジル、調味料(アミノ酸など)、増粘剤(タマリンドガム)、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、大豆、豚、りんごを含む)
スープカレーの作り方マイルド-6.jpgスープカレーの作り方マイルド-7.jpg

スプーンでご飯をとり、スープカレーの方につけて食べる、一般的なスープカレーの食べ方で、まずはひとくち・・
サラッとしていながらコクもあり、思いのほか香辛料が際立っていてスパイシー、”辛さマイルド”から受けるイメージよりもやや辛口で、小学生の娘には「辛いっ!」と、途中でリタイアされてしまいましたが、他の家族にはおおむね好評で、程よい刺激が心地よく、ドンドン食がススんでしまう味わいです。
そして鶏肉と野菜が溶け込むことなくほぼ原形のままで、さらにスープカレーがある意味ソースのような役目になり、具材本来の美味しさがよく分かりますので、普通のカレーと違った美味しさで具材の味を楽しめます。
名前にカレーと付いてはいますが、カレーライスとは全くの別物だと言うことが食べてみてハッキリ分かりましたし、今後の我が家のメニューにスープカレーが加わる事が確実になりました。

”辛さマイルド”でこのスパイシーさですからノーマルのスープカレーの作り方が どんな味なのか食べてみたくなると同時に、たくさんある他の商品についても、がぜん興味が湧いてきました。
遅ればせながら、北海道発のスープカレーブームが 日本全国を一周して各地で浸透し、道産子オンリーであるはずの我が家にも、とうとうやって来たようです。

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スープカレーの作り方マイルド-8.jpg


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posted by nadenadeboy at 08:32 | Comment(0) | カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月17日

カルビー ポテトチップス こんぶしょうゆ

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発売開始がいつ頃なのかハッキリとは分からないのですが、おそらく5年以上前から販売されているカルビーの北海道限定版ポテトチップスがカルビー ポテトチップス こんぶしょうゆです。
日高昆布がタップリぜいたくに使用されていて、「うま味」「香ばしさ」を存分に楽しめる、深い味わいが特長で、以前は緑色を基調としたデザインでしたが、現在は紫色ベースのデザインにリニューアルされています。
外見と同時に中身のリニューアルもされたのかどうか、今となっては比較ができないので味の変化については残念ながら確認することができません。
”利尻” や ”羅臼” など、産地ごとにブランドになっている 北海道の名産品 「こんぶ」 の中でも、有名トップブランドである 「日高こんぶ」 のうま味に、 香ばしい 「しょうゆ」 の風味で味付けされた、いかにも北海道らしいポテト チップスです。
モチロン ポテトチップスの命である、パリッとした食感は、皆さんご存知のように ”カルビー”ですから完璧です。

カルビー ポテトチップス こんぶしょうゆ-5.jpgカルビー ポテトチップス こんぶしょうゆ-6.jpg

原材料名

じゃがいも・(遺伝子組換えでな い)・植物油・粉末昆布(日高昆 布100%使用)粉末しょうゆ・ (大豆・小麦を含む)・デキスト リン・食塩・砂糖・かつおぶしエ キスパウダー・あさりエキスパウ ダー・しょうがパウダー・あおさ 粉・たんぱく加水分解物・粉末 酢・調味料(アミノ酸等)・香 料・甘味料(ステビア)・酸味料

カルビー ポテトチップス こんぶしょうゆ-3.jpgカルビー ポテトチップス こんぶしょうゆ-2.jpg

北海道限定商品なだけに、製造工場は当然のごとく北海道で、パッケージにロゴがありますし、裏面に記載されている製造所固有記号が ”C”なので、札幌近郊の千歳工場で製造されています。
同じく息の長いカルビーの北海道限定ポテトチップスとしてはカルビー ポテトチップス バターしょうゆがあります。
販売期間が設定されているモノもありますが、わりと短命なものが多い地域限定品(昆布塩味ってのもありました。)の中でも 存在が浸透し完全に定着している仲間だと言えるでしょう。
見た目に 表面の黒いツブツブが黒コショーのように見えて、一瞬 スパイシーな味をイメージしてしまいそうになりましたが、これが「日高昆布」の粉末なのでしょうか、一番のウリである「うま味」を出している元なのだと思います。
この「うま味」が後を引き 58g入り一袋なんてアッと言う間に無くなってしまって、チョッともの足りなさを感じるでしょうが、逆に食べ過ぎないよう 注意したいところです。

”カルビー ポテトチップス こんぶしょうゆ” 購入は
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▼イチオシショップ
🏠 北海道グルメマート
カルビー ポテトチップス こんぶしょうゆ-4.jpg


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posted by nadenadeboy at 12:04 | Comment(0) | スナック菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする