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2010年09月27日

にしん 切り込み

にしん 切り込み-1.png

にしん 切り込みは古くから北海道の食卓や冷蔵庫にさりげなく存在し、ご飯のお供として活躍し、特に漁師町で愛されてきたクセになる逸品です。
一般的な作り方は、にしんをを細切りにし、数の子も加え、塩と米麹で漬け込み熟成させたもので、鷹の爪を加える場合もあります。作り方に関しては いかの塩辛に近いです。
切り込みの名称の由来は、生魚を包丁で切り刻むことに由来しているとの説が有力です。
切り込みにはサケやカレイを使用したものもありますが、にしんを使うものの方がダントツに一般的で切り込みと言えばにしんのモノを指していると思って間違いないです。
昔の切り込みは、にしんを丸のまま刻むため骨付きが多く やっかいな思いをしたことがありますが、最近のモノは大きな骨を取り除いた後に作られるため、かなり食べやすくなっています。
ただ、最近のモノは塩辛さ(しょっぱさ)を抑えたマイルドなものが多く、時々、「しょっぱくて、臭いなどに多少クセのある 昔ながらの味」のにしん 切り込みを無性に食べたくなったりもします。
にしん 切り込みのパートナーは ご飯以外に、お酒のお供にしてもピッタリですし、少し手を加えて大根おろしで和えると、まるで居酒屋メニューになってしまいます。
おススメのメーカーを紹介したいところですが、クセの強い商品が苦手な方もいると思いますので、商品選びは各自、セルフサービスということで、お願いします。

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にしん 切り込み-3.jpg

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posted by nadenadeboy at 09:23 | Comment(0) | 水産品 水産加工品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

日清 北の焼きそば オホーツク北見 塩やきそば

日清 北の焼きそば オホーツク北見 塩やきそば-1.png

日清 北の焼きそば オホーツク北見塩やきそばは2010/8月、北見市の「オホーツク北見塩やきそば推進協議会」の全面バックアップのもと、北海道限定で発売されましたが、2010/9月に 反響の大きさと、「B-1グランプリ」などで盛り上がりを見せる各地のB級グルメブームに乗り、早々と全国発売となった日清のB級ご当地グルメの代表商品です。
上の画像は北海道限定の時のパッケージですが、全国発売に合わせてパッケージも、青系のイメージは保ちつつ、多少変更され「北の焼きそば」の名前も無くなり、少し残念な気もします。
北海道千歳工場(札幌日清株式会社)が製造し、味は北見地区のお店で実際に使われているものと同じソースに、具材に北見地区産のタマネギを使用し、地元の味に近い味が再現されていて、さらにホタテの風味もほど良く効いている、あっさり塩味の焼きそばに仕上がっています。
めんはソースのからみやすい中細めんで、ソースをたっぷり味わうことができます。
何より「オホーツク北見塩やきそば推進協議会」からお墨付きを得た訳で、わざわざ北見まで行くことなく地元のおいしい味を楽しむことが出来ます。
ちなみに北見市は 北海道東部、オホーツク管内の中核都市で、北海道最大の面積を持ち、タマネギの生産量は全国一で、ホタテも名産品の 広大で自然豊かなマチです。
すでに、店頭に並んでいると思いますし、お取り寄せしても良いので、ぜひ、北見のご当地グルメを味わって下さい。

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北の焼きそば オホーツク北見 塩やきそば-3.png

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posted by nadenadeboy at 08:42 | Comment(0) | インスタントやきそば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

日清 北のどん兵衛

日清 北のどん兵衛-1.png

日清食品が製造、販売しているカップうどん・そばのどん兵衛シリーズの北海道限定版が北のどん兵衛です。
全国的に”めん”の製法については共通のようで、うどんは”めん”が太く、厚みが増してさらにぶっとい 「ぶっとうどん」 、そばは”めん”が真っすぐストレートの 「ぴんそば」 で、どちらものどごしの良さは全国的に同じはずです。
が、販売地域で違いを出している”つゆ”の味付については大きく、東日本、西日本で分けられていて、地域に合わせた味にしていますが、一部商品については販売実績などから、統一したりもしているようです。
実際に、東、西、両者のどん兵衛を食べ比べたりした事が無いので、感想を述べたりすることはできませんが、現実に北海道限定として北のどん兵衛があるということは、北海道民の好みが、東、西、とは違うと言う事なのでしょう。
一度、可能であればどん兵衛の全商品を食べ比べしてみたいものです。
とりあえず、わが北海道の北のどん兵衛のつゆは、道産利尻昆布を使用し、口当たりが甘めで、ダシの味と香りが一口目で 「フワッ」 と鼻に抜けるのが、何より特徴のつゆです。
それに加え、 「きつねうどん」 の”あげ”は甘さがほど良く、 「天ぷらうどん」 の天ぷらは、サクサク感が楽しめます。
北海道限定商品としては 「きつねうどん」 「天ぷらそば」 のほかに 「天ぷらうどん」 「カレーうどん」 があり、いずれもベースのだしには道産利尻昆布を使用し、北海道民向けの味で北海道千歳工場(札幌日清株式会社)が製造しています。

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日清 北のどん兵衛-3.png

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posted by nadenadeboy at 11:27 | Comment(0) | インスタント そば・うどん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする